坐骨神経痛

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知らないと損する「腰椎すべり症」とは?

投稿日:2018年11月13日 更新日:

腰椎すべり症とは?症状や治療法についてはどうなってる?

この記事では、

・そもそも腰椎すべり症とは何か

・腰椎すべり症によって見られる症状は何か

・腰椎すべり症はどういった人に起こりやすいか

・腰椎すべり症の治療・予防法

などについて横浜市瀬谷区の腰痛ヘルニアの改善させる整体あくわ整骨院がご紹介します。

腰椎すべり症とは

腰椎すべり症は腰椎が前方にすべってしまう障害で様々な症状を誘発します。

分離症

腰椎すべり症の症状は?

腰椎すべり症では腰の痛みを感じることが多いです。中には腰痛の症状が出ない人もいますが、基本的には腰痛が一番わかりやすいサインです。状態がひどい場合は臀部や腿にしびれが起き、歩きづらくことがあります。個人差はありますが、間欠性跛行という症状がみられるときがあります。 

状態によりますが治せない障害ではないので、発覚した時点で当整体院などの専門の機関に行くことをおすすめします。

間欠性跛行とは

腰椎すべり症という障害では間欠性跛行という症状がみられることがあります。この間欠性跛行は歩くと痛みやしびれが起きますが休むと傷みやしびれが取れてまた歩けるようになるという症状です。

この間欠性跛行には神経性のものと血管性のものの2つの種類があります。間欠性跛行は治療で良くなる症状なので神経性間欠性跛行の方は当整体で、血管性間欠性跛の方は心臓血管外科での受診がおすすめです。

 神経性間欠性跛行

神経性間欠性跛行は歩くのをやめて休む際、立っていても痛みやしびれが取れません。足に痛みやしびれを感じたときはベンチに座ったりしゃがんだりするなど、前かがみの状態を作ることで楽になります。

また、歩くのはきつくても前かがみになりやすい自転車の運転はきつくないという特徴もあります。

血管性間欠性跛行

血管性間欠性跛行は歩くのをやめれば痛みやしびれがとれます。休むときの姿勢には影響されずに止まることができるというのが血管性間欠性跛行の特徴です。 

腰椎すべり症の種類は?

腰椎すべり症には3つの種類があります。腰椎変性すべり症、腰椎分離すべり症、形成不全性すべり症です。基本的な症状は似たものですが、起こる原因などの違いがあるため詳しく解説します。

腰椎変性すべり症

変性すべり症は明確に原因が分かっていませんが加齢による組織の変性で起こるのではないかといわれています。日常的な腰部への負荷が影響しています。

腰椎すべり症のなかではもっとも発症されており、手術を受ける患者さんのほとんどはこの変性すべり症です 

腰椎を支えている組織が緩み、バランスが悪くなって腰椎がずれてしまうということです。したがって、組織がしっかりとしている若いうちではなく、高齢の方がなりやすい症状であるといえます。 

特にホルモンバランスに乱れが見られる閉経後の女性に腰椎すべり症持ちの方が多いです。骨粗しょう症によって骨を支えられなくなって起こるとも言われています。 

変性すべり症の起こる場所は神経が多く集まっており、排せつ系の神経もあるため膀胱直腸機能障害を引き起こす恐れもあります。

 腰椎分離すべり症

分離すべり症は変性すべり症と違い、スポーツをしている若い世代に多く見られます。この

症状は「腰椎分離症」という障害が発展したものです。

そもそも腰椎分離症とは激しく体を動かすことで背骨を強く刺激されて折れてしまい、背骨の主軸である椎体と関節を作る椎弓が分離してしまうという状態です。

具体的には、部活動などでジャンプをしたり腰を回しすぎたりすることで起こります。何度も何度も同じように負担をかけることで分離症を発症します。

疲労骨折のようなもので痛みを伴わないこともありますが、いつものように運動していて腰が抜けたような違和感を覚えた場合は一度詳しく状態を調べたほうがいいと思います。

その腰椎分離症をそのままにしておくと分離した箇所の腰椎のバランスが乱れ、すべりが生じます。これが腰椎分離すべり症です。

すべり症に発展してしまうと、神経や脊柱管が圧迫され、脊柱管狭窄症や坐骨神経痛を起こす場合があります。ただ、腰のしびれや痛みを感じるだけでは他の病気と似通っているためすべり症という判断がしにくいです。

なのでこれはヘルニアではないか?狭窄症ではないか?と自分で判断するのではなく、しっかりと専門医し相談して正しい診察を受けて自分の状態を知ることが大切です。

すべり症は1回の運動で起こるものではなく、継続的な疲労の蓄積などによって起きるので無理な運動はしないようにしましょう。

形成不全性すべり症

腰椎変性すべり症や腰椎分離すべり症が後天性のものであるのに対し、形成不全性すべり症は先天性のものです。

生まれつき骨の形成ができていなかったり悪かったりするために起こります。形成不全性すべり症は腰椎が分離していることが多く、より深刻なすべりに発展する場合があります。

形成不全性すべり症はすべり症のなかでも非常にまれなケースです。

どういった人がなりやすいか

先述の通り、腰椎すべり症といっても種類があります。腰椎変性すべり症は閉経後でホルモンバランスが乱れやすい50歳から60歳の女性、腰椎分離すべり症はスポーツをする成長期の中高生に多いです。

ただ、なりやすい人以外にも症状が出ることはあるので気を付けましょう。特に激しい運動で起こる腰椎分離すべり症には注意しましょう。

  

腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアとの違いは?

脊柱管狭窄症は背骨を通る神経の通り道である脊柱管が、椎間板が突き出たり脊柱管を作る骨が肥大化したりして圧迫され、狭くなってしまう病気です。この病気は主に50代を超えた中高年に見られます。

老化などによって脊柱管が圧迫っされ、下半身にしびれや痛みを生じさせ、腰椎すべり症でも起こり得る間欠性跛行を伴う場合もあります。

つまり、脊柱管が圧迫されれば脊柱管狭窄症なので腰椎すべり症で脊柱管が圧迫されたならば、腰椎すべり症と腰部脊柱管狭窄症の両方を患っているといえます。

椎間板ヘルニアは背骨を構成する骨と骨の間のクッションの役割をしている椎間板の一部が飛び出し、神経に当たることで痛みやしびれを生じさせる病気です。

椎間板ヘルニアは重作業が多い人がかかりやすいと言われていましたが、最近ではあまり関係ないと言われます。つまり誰にでも起こり得る病気であるといえます。

 ヘルニアMRI

椎間板ヘルニアは首に起きる頚椎椎間板ヘルニアと腰に起きる腰椎椎間板ヘルニアがありますが、腰椎すべり症と間違えやすいのは腰椎椎間板ヘルニアです。 

先述の通り腰椎椎間板ヘルニアは椎間板の一部が神経を圧迫すると起こります。一方腰椎すべり症は背骨を構成する骨が前方にすべる病気なので要因が異なります。しかし足がしびれるなどといった症状は似ているため診察してもらいましょう。

ちなみによく聞く坐骨神経痛ですが、腰部脊椎狭窄症や椎間板ヘルニアによって発症します。若い人は椎間板ヘルニアが多く、高齢になるにつれて腰部脊椎狭窄症で発症するようになります。

足やお尻などに痛みやしびれを感じる坐骨神経痛ですが、こうした痛み・しびれは全体的に感じることもありますし一部だけ強い痛みを感じることもあります。この症状もすべり症に似ています。

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治療法もすべり症と似ていて神経ブロックや場合によっては手術も行いますが、薬物を利用した治療法もあります。 

ただ、すべり症との違いとして冷えを防いだり肥満に注意したりすることで簡単に予防することができるため、すべり症対策と一緒に予防してみてはいかがでしょうか? 

腰椎すべり症になるとどうなる?

腰椎すべり症になると普段の生活がしづらくなります。特に歩きづらくなるというのが大きく、足の痛みが気になって外出をする気にならないということもあります。 

外出など体を動かさなければ太ってしまったり健康上の問題が生じたりします。そうなるとだんだん腰痛だけでなくだんだん精神的にもつらくなってしまうので、早めの治療をするべきです。

腰椎すべり症に似た症状の腰部脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアなどの障害とは治療・手術の方法が異なるため、それらとしっかりと区別するために正確な診断が重要です。

レントゲンではどうなってる?

腰椎すべり症は骨がすべって(ずれて)いる状態なので、レントゲンではっきりとその様子を見ることができます。

通常であれば腰椎がつながっており、背骨なので曲がってはあるものの規則的に並んでいます。

一方、腰椎すべり症患者の場合は腰椎が折れて椎間板からずれています。変性すべり症のすべりは椎間板や椎間の関節が変性し、上にある椎骨が前の方にすべります。分離すべり症のすべりは椎弓が分離しており上にある椎体が前の方にすべります。

特に分離すべり症の終末期の場合は椎弓の折れている部分が犬の頭部と胴が離れているようなレントゲンの写り方をするのが特徴的です。それが見えているときは骨の癒合が難しくなっていることが多いです。

 腰椎レントゲン

 

腰椎すべり症を治療するには?

腰椎すべり症は治療することができます。治療法は保存療法と手術があります。

保存療法(一般的な整形外科)

基本的にはこの療法が選択されます。保存療法はコルセットで腰を固定することで負担を和らげ、痛み止めや炎症を抑える機能のある消炎鎮痛剤や痛みを感じる箇所の神経付近に注射をするブロック注射を行います。

このブロック注射は私たちが普段よく見る普通の注射とは違い、一時的なものではなく興奮状態を落ち着かせることで痛みのサイクルを止める働きがあります。

注射そのものの痛みですが、これはブロック注射の種類によって異なるため一概に痛い・痛くないとは言えません。しかし、医療機関によっては痛みを軽減するために細い針を使ったり皮膚に麻酔を打った後でブロック注射を行なったりするところもあります。

これらは病院によって痛み対策をしているところ、していないところがあるので、かかりつけの病院があればそちらで聞いてみるといいかと思います。

ブロック注射の費用は症状、病気によって異なりますが、腰椎すべり症に似た症状の椎間板ヘルニアの場合、初診では3割負担で3000円から5000円程度、再診で1000円から3000円程度となることが多いようです。

コルセットや消炎鎮痛剤、ブロック注射を行った後はリハビリをします。腰椎すべり症のリハビリはストレッチや腹筋・腰部の筋肉を鍛えます。リハビリは痛いですが、続けることが可能な方は保存療法が良いでしょう。

コルセット

 

もし症状がひどかったり麻痺などリハビリが困難な状態にあったりすれば手術療法を選択します。

さほど状態が悪くなくとも、例えば早く治して趣味の運動をしたいなどの生活の質であるQOL(クオリティーオブライフ)を早く上げたいという患者さんには医師の同意のもとで手術をすることもあります。

保存療法(あくわ整骨院では)

横浜市の当整体院ではまず、カウンセリングで原因を突き止め、その後、整体手技により、足先から手先まで骨格の歪みを整え痛みを除去させます。痛みの少なく身体にかかる負担を最小限に抑えることができるメリットがあります。

手術療法

保存療法が難しい重症の場合は手術療法が行われます。すでに神経に損傷がみられる際は症状の完全な回復は厳しいです。

 手術

手術療法は固定術が代表的です。固定術は骨を削って神経の通り道を広げ、すべりのある背骨を金属のボルトや自分の骨で固定します。患者さんの状態によって固定力や手術の方式が変わってきます。

固定術を行うほど状態がひどくない場合は圧迫されている神経の圧力を取り除く除圧術を行います。しかし、ほとんどの患者さんはすべっている部分が不安定になっているため、固定術を行います。

この固定術には今までよく行われた切開と内視鏡術があります。

手術療法の固定術ですが、内視鏡を使った手術を行うことがあります。内視鏡の手術は切開手術と違い患者さんの負担が少なく、入院期間を短縮することができます。また、内視鏡の手術は切開手術よりも菌の感染率が極めて低いことが分かっています。 

その内視鏡手術は

XLIF(内視鏡下腰椎側方椎体間固定術)

ME-PLIF/TLIF(内視鏡下腰椎椎体間固定術)

があります。 

XLIF(内視鏡下腰椎側方椎体間固定術)は体の横側から背骨に向かって器具を挿入します。背中の筋肉を切開しないため腰に対する負担がかなり少ないです。 

XLIFは内視鏡を使わずに行われることがありますが、よりはっきりと見やすくするために内視鏡を使って行う病院もあります。 

このXLIFのメリットとしては背中にある筋肉を傷めずに済むところです。それにより、術後の痛みを小さくすることが可能となっています。

また、骨を固定する「ケージ」と呼ばれる大きな固定具を入れることができるため、安定し骨が早くくっつきます。 

デメリットはすべりがみられる箇所によっては手術が困難となる場合があります。他にも神経に対する負担を除去できないため高度な狭窄がみられるときはこの固定術を行うのは難しいようです。

そのほか、様々な手術の種類があるようですが、あくわ整骨院では、これらの症状だけではなく、椎間板ヘルニアなどの手術を回避るす整体院として広く認知されています。 

すべり症を対策するには?

すべり症の対策はいくつかあります。それは医療機関へ行く、ストレッチをする、トレーニングをする、寝具を変えるの4つです。

ですが、腰痛自体の予防は可能ですが骨がずれてしまうすべり症を明確に予防する手段はないのでご注意ください。

 医療機関へ行く

先程、身体に異変があれば受診してもらいましょうと言いましたが腰痛関連の医療機関にはいくつかの種類があります。

整形外科や整骨院・接骨院、整体院、鍼灸院などです。整形外科は医師による診断が行われます。他の医療機関では具体的な診断は行えないため、まずは整形外科で診てもらい当整体院へご相談されると良いでしょう。

整骨院や接骨院では柔道整復師による施術を受けることができます。柔道整復師は医師の同意があれば脱臼や骨折の治療が可能です。なので整形外科と施術内容はそこまで変わらないことが多いです。 

整体院は施術に資格は不要ですが、整体院単位で独自の施術法を研究しているところもあります。したがって整形外科や整骨院などとは違い、整体院によって技術のばらつきがあります。 

鍼灸院は鍼や灸を使った施術ができ、痛みを抑えることができたりリラックスできたり様々な症状に効果があります。

保険の適用ですが、整形外科は医師による治療が行われるため適用されます。整骨院や接骨院は施術者が療養費の受給申請を行う受領委任という制度があります。ただ、この制度はすべての症状に適用されるというわけではないです。 

鍼灸院では医師の同意があれば保険の適用が可能です。整体院では保険の適用は不可能です。

それぞれの医療機関の施術法としては、整骨院や接骨院では柔道修復、整形外科では投薬や手術、整体院では矯正やマッサージ、鍼灸院ではやはり鍼や灸での施術が行われます。 

どの医療機関が優れているというわけではないため、自分に合った通いやすい医療機関を探すと良いと思います。

もし横浜市や大和市、藤沢市でお困りでしたら、実績が豊富なあくわ整骨院へご相談ください。

ストレッチ

ストレッチは筋肉を伸ばす運動です。筋肉が伸びることによって血行が良くなりリラックスできたり疲労が取れたりします。

 ストレッチ

そもそも腰は背骨だけで支えられており、さらにその背骨を支える背筋は常に負荷を受けています。その背筋や下の腰の筋肉をストレッチすることで腰痛になりにくくなると言われています。 

また、股関節がやわらかくなると腰痛改善につながるという研究もあるため、柔軟のストレッチの効果もあります。

腰痛のストレッチは腰回りの筋肉だけでなくより広い範囲の筋肉も伸ばす必要があります。これは先述のリラックス効果を得ることの他にモチベーションの向上にもつながります。

ストレッチする筋肉はまず背骨近くの脊柱起立筋です。これは腰痛と直接関係する筋肉であるため分かりやすいと思います。背中を伸ばしたり反ったりするときに使う筋肉です。

脊柱起立筋以外にもハムストリングスという太ももの裏側にある筋肉や、表側にある大腿四頭筋などもストレッチすることでより効果的にリラックスできたり柔軟性をつけたりすることができます。背骨付近の筋肉も大切ですが、股関節に付いている筋肉も積極的にストレッチしましょう。

このストレッチの注意点としてはしばらく継続して行うことです。よく三日坊主とは言いますが継続することは難しいですが習慣化することで始めて成果が得られます。

また、絶対に無理はしないことです。もし過度に負荷をかけてストレッチを行えば肉離れを起こすこともあり得ます。これでは何のためにストレッチをしているのかわかりませんよね。

ストレッチはちょっと痛いけれど気持ちいいというくらいに調整すると長続きしやすいです。柔軟性も大切ですがリラックス効果もなかなか侮れないのでストレッチをする習慣を付けましょう。腰痛も次第に良くなっていくはずです。

お尻周辺のストレッチは床で横になりながら仰向けになり、推しを組んで伸ばす方の足をもう片方の足に乗せ、自分の体に引っ張ります。その際、伸ばす方の足は90度程度曲げるようにします。もし曲げすぎてしまうと腰を痛める恐れがあるので注意しましょう。伸ばせたら反対側も同じように伸ばします。

太ももの前側のストレッチとして、床で正座した状態を作り、膝を前に出すイメージで上半身を後ろ側に倒します。この時、両腕でしっかりと上半身を支えて置かないと後ろに倒れてしまうので気を付けましょう。徐々に負荷をかけていくイメージで、ストレッチしましょう。急に負荷をかけると怪我の恐れがあります.。 

最後に、太ももの内側のストレッチです。床に座り、胡座のようなポーズをとります。そのとき両足の裏を合わせ、かかとを手前側に引きます。

それと同時に体を前の方に倒しましょう。ゆっくり動かし、伸ばしていることを意識するのが大切です。先述の通り反動をつけると足を痛めやすいので、じわじわとストレッチすることが大切です。

トレーニング

腰痛にはストレッチが有効ですが、エクササイズも効果があります。背骨のみで支えられている腰は安定しておらず、付近の筋肉の負担が大きいです。そのため、安定させるために筋肉を鍛えるのが大切です。 

血流が悪くなっても筋肉が固くなって動きが悪くなるため、血流をよくするという意味でもエクササイズは重要になっています。

トレーニング 

かつて、腰痛対策のトレーニングは腰椎の表面にあるグローバル筋を鍛えるのがいいと言われていましたが、最近はより腰椎に近いローカル筋を鍛える方が効果的という指摘が上がっています。

ローカル筋のなかでも体を動かすときにすぐ動き始める筋肉である腹横筋の動きが良くなると腰痛対策にいいと言われています。 

ストレッチ同様、無理にエクササイズをしてしまうとかえって腰痛が悪化してしまいます。そのため、無理のない範囲で鍛えるようにしましょう。 

腰椎すべり症でしてはいけない運動として、ヨガや登山があります。ヨガは体を大きく反ることがあるため、症状が悪化する恐れがあります。登山では重いものを持つことが多く、骨が前方にずれている不安定な腰椎すべり症の方は登山をするのはよくないです。

逆に、腰への負担の少ないエアロバイクやウォーキングはおすすめできます。ただ、炎症反応がみられる場合や痛みを感じる場合は軽い運動であってもすぐに休むようにしましょう。

 他にもよくあるような腹筋、ダンベルを用いた運動や体をひねる動きを取り入れた運動は避け、反動を付けずに体を一直線に保つ運動など静的なものを心掛けるといいです。

例えば、ブリッジはおすすめです。仰向けで膝を曲げ、腰を浮かせます。このとき肩と腰、膝が一直線になるようにしましょう。これでも十分負荷をかけることができるのですが、この状態から片足を上げることでさらにエクササイズ効果を期待することができるようになります。

ほかに、椅子を使った運動もあります。椅子の上に足を乗せ、膝と腰の角度を90度になるように曲げます。そのままキープした後、おへそを見るように背中を曲げます。これを10回、3セットずつ行うようにしましょう。完全に体を起こさなくとも十分効果はあるため、無理のない範囲で近づけましょう。

この運動に慣れたら、バランスを取る運動を取り入れます。床に四つん這いになり、逆の手足をそれぞれ伸ばします。例えば右腕を前に伸ばしたら左足を後ろに伸ばすというイメージです。このとき、腕と胴、伸ばした足が一直線になるようにします。 

この状態を30秒ほどキープして3セット行います。姿勢が崩れてしまうと効果が薄くなってしまうので姿勢をよく保ちましょう。 

ドローインという腹部を引き込む動作も効果的です。床で仰向けになった状態で足を曲げ、おへそを背中につけるイメージでへこませます。このエクササイズではお腹にある腹横筋を鍛える運動という位置付けです。

エクササイズにおいてはこのドローインの腹横筋収縮の運動を意識しておくとより効果が出やすいです。なのでドローインに限らず、ブリッジなどでも腹横筋が動いているのを念頭に置いておきましょう。

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寝具を変える

人は睡眠時、最もリラックスできると言われています。しかし、寝るときに使用する寝具が自分の体に合っていなければリラックスできないどころか腰痛などを起こしてしまいます。

腰を支える背骨ですが、実はまっすぐの棒ではなくS字にカーブしています。これは衝撃を受けやすい腰の部分の負担を減らすために曲がっているからです。 

睡眠時は普段の状態と違って背中・腰を下にしますが、その際布団に腰が沈み込んでしまって背骨のS字が崩れ安くなります。特に低反発の柔らかい敷布団だとその傾向が強くなります。

逆に硬すぎる敷布団だと布団に触れている部分で血が止まりやすく、血行不良を起こす恐れがあります。腰痛対策としておすすめなのが高反発のマット、凸凹構造のマットです。 

高反発マット

世間では寝るときに包まれるような感覚を味わえる低反発のマットが人気ですが、腰痛持ちの方は高反発のマットを使うのがおすすめです。

高反発のマットはある程度の硬さがあるため寝返りがしやすく姿勢をよくすることができます。ただ、少し硬いので痛みを感じる人もいます。寝相によっては血流に影響が出る可能性もあるため、注意しましょう。

凸凹構造マット

凸凹構造のマットはその名の通りマットの表面が凸凹しているものです。通常マットは「面」で体を支えますが、凸凹構造マットでは「点」で支えてくれます。

血行が良くなり、痛みを感じることはほとんどありませんが、やや腰が沈み込んでしまいます。そこで、高反発マットと凸凹構造マットを 合わせたものがあります。そのマットを敷いて寝ることで今よりも快適に眠ることができます。

ただ、腰椎すべり症は骨の障害であり、起こしてしまったら寝具を変えてみても効果はありません。なので、特に腰椎すべり症を起こしやすい高齢の女性は日ごろ使用している布団やマットでよく腰痛を感じる場合、悪化してすべり症を起こす前に高反発凸凹構造マットに変えてみるのがおすすめです。

まとめ

腰椎すべり症は治療法がある障害なので修復は不可能ではありません。ただ、状態が悪化すると元通りには戻らないことがあるので早めに受診しましょう。 

必ずしも腰痛が起きて発見できるわけではないので、特に高齢の女性やスポーツをしている方は少しでも身体に異常があれば専門家に相談することをおすすめします。 

これまですべり症の症状や対策、治療法について説明しましたがやはりこのような病気は人それぞれに合った対策をしなければありません。特にすべり症と間違えやすい椎間板ヘルニアや脊柱狭窄症などとは治療法が変わることがあるので、しっかりと診断を受けるようにしましょう。 

ストレッチやエクササイズなどの運動を日常の中に取り入れることにより、腰痛対策になるのはもちろん運動不足の解消にもつながります。健康であり、変性すべり症対策にもなるストレッチ・エクササイズはしっかりと行いましょう。 

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