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横浜市瀬谷区の整体あくわ整骨院です。
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今回は痺れについてお話しいたします。
ご承知の通り、痺れは神経障害なのですが、腕や足の痺れの場合は、末梢神経問題があります。
この末梢神経は、背骨から足先や指先まで神経が流れますが、この末梢神経に様々な障害が生じます。
主に、神経を圧迫を受けたり、引きのばされたりなどの外的たダメージにより痺れが強くなります。
痺れは血流の悪さからも痺れが強くなりこともあります。
血管と神経が同時に走行しており、血管が神経に栄養を与えています。
血流が悪くなると神経に酸素や栄養が行き渡りにくくなり神経障害になりやすいのです。
ですので、冷えなどの血流が悪くなると痺れになってくるのです。
寒い日に水などを使い、手が痛くなることがあると思いますが、これも血流不全から痛くなるのです。
ポイント!
腕や手指の痺れは、首からくる頚椎由来の神経障害になります。
下肢や足趾では、腰や骨盤周りの腰椎由来の神経症障害となります。
上半身・下半身共に痺れが強くなると力が入らなくなることもあるので気をつける必要があります。
あくわ整骨院では、頚椎や腰椎から痺れを取り除くのですが、それには体の歪みを整体で整える必要があります。
歪みは、神経に過度な負担をかけるので、この負担を取り除かないと痺れを改善させることはできません。
痺れを改善させるにもう一つ大きな要因が、関節の動きを大きくさせることです。
肩関節や股関節などの関節の動きが悪いと神経の流れが悪くなり神経障害を起こしやすくなるのです。
当整体では主要な各関節の動きを改善させ神経障害を改善させる整体なのです。
温めて血流を改善させる。
これにより、神経の回復を早める効果があります。
首や腰に負担をかけない。
頚椎や腰痛に外的な負担がかかると痺れが強くなります。これは普段から気をつけていくことが大切です。
まとめ
悪化することもありますのでそのままにせず「痺れ」は横浜市の整体あくわ整骨院へご相談ください。