HPをご覧いただきありがとうございます。
下り坂や下り階段で痛くなる膝関節を横浜市瀬谷区の整体あくわ整骨院がお話しいたします。
・「横浜市瀬谷区の優しい整体あくわ整骨院」はこちら
・「腰痛の種類を知る」はこちら
歩いた時に痛む膝は、まず体重が乗るから痛くなりやすくなります。
年齢を重ね使い込んでしまった膝関節…この膝関節の軟骨が長年に積み重ねですり減り痛みが生じてきます。
変形性膝関節という症状です。
この変形は、繰り返し体重がかかり、日常生活で膝にダメージを与えてしまい、磨り減った軟骨にさらに下り階段や下り坂で体重が乗ってしまい痛くなります。
特に、50代くらいから筋肉量も落ちてきますので、モロに膝関節に負荷がかかり、痛みの原因となってします。
ですので、筋肉を増やすというのは、とても重要なことです。
ここで問題になってしまうのは、膝を痛めてしまっていることで、『歩くと痛い→歩けない→筋肉量低下の悪い流れ』です。
横浜市瀬谷区のような坂道も多い地域では余計なのかもしれません。
良かれと思って歩いても逆に膝関節を痛めてしまうことがあり得るということです。
膝関節の内側の関節の隙間に痛みが出るときは、変形性膝関節症の可能性があるので、注意が必要ですが、それ以外のふくらはぎやスネ、膝裏などに痛みが出る場合は、歩き方がおかしくなってしまい、庇って筋肉などに痛みが出ているかもしれません。
ここで一番気を付けないといけないのは、膝関節内側の痛みです。
この膝関節を守るのが筋肉の役割ですが、歩いたりして痛みが出るようでしたら、自宅でできる筋肉トレーニング(体幹トレーニングなど)が良いでしょう。
この時も如何にして膝関節に負担をかけない筋トレができるかが大切です。
横浜市の当整体院は膝の痛みが得意ですので、まず足首や股関節などの関節の柔軟性をだす施術を行います。
そうすることで各関節の動きがよくなり歩行によい変化が出やすくな入ります。
痛みが少ない人など平坦な道を歩いても膝関節が痛まないときは、そのまま痛みが出ない範囲で歩かれると良いでしょう。
そうすると年齢にかかわらず自然に筋肉がつくようになります。
歩く→痛くない→筋肉増量という良い流れができあがります。
平坦な道がしっかり歩けるようになっら少しずつ坂道や階段にチャレンジすると良いです。
痛みが強い人は自宅から焦らずに行いましょう。焦りは禁物です。
焦ってしまうと、逆に無理に歩いてしまい痛めてしまうこともあります。
コツコツいきましょう。
また慣れてきたら少しずつスクワットのように筋肉をつけるのも有効です。ただ痛くなるリスクもあるので、無理をせず行うことが最重要です。
横浜市瀬谷区の整体あくわ整骨院では膝関節の整体療法を行なっています。
痛くない優しい整体でご高齢者にも安心ですので大和市や横浜市内など近隣にお住いの方はお気軽にご相談くださいね!